ペットシッター紹介
私がペットシッターをやろうと思ったきっかけは
5ヶ月でお迎えしたペキニーズのライライに脳障害があり
お迎えした日から、何を見ても何を聞いても手あたり次第噛みつき
散歩に行って他犬や他人を見れば突進そして目の前のもの・・
私の足や手に転嫁噛み。パニックを起こすのです。
それまで、犬というのは人によくなつき従順で
ニコニコと尻尾を振っているものだというくらいの知識だったので
とても従順で優しい子なのに、本人の意思とは関係なく
よその人・同居犬・飼い主を噛んでしまうような事があるなんて
思ってもみませんでした。
でも同じ哺乳類ですから、人間にある事は犬猫にもあるんですよね。
これは困ったどうしたものかと、しつけ教室に通ったり
アニマルコミュニケーションをお願いしたり
できそうなことは全て試しました。
結果、最後にたどりついたのはどんな動物にも共通となる
動物行動学や行動分析学でした。
スクールに入ったり、セミナーなどにもせっせと通い
本や論文を読み勉強しました。
そして7年・・・いつの間にか自分の知識は豊富になり
ライライは普通に生活し散歩でも楽しく歩けるようになりました。
なんとカフェで他の犬さんがいても食事ができるほどの
普通の生活になったのです。
これは自分でも自信につながり、いつの間にか増えた知識で
何か動物さんに関わる仕事をしたいと思う原動力となりました。
日ごろから、ペットホテルに預けるのは難しいライライ・・
もし自分に何かあったらペットシッターさんが来てくれたらいいな★
そしてベランダには熱帯果樹・・バナナ、ライチ、パパイヤ、ポポー
などがあり、真冬以外は本当に家を空けられません。
泊まりに行きたいけど、5000円くらい払ってもいいから
誰か水やりに来てくれないかな。。。と、悩みの種です。
そこで思いついたのが♥
そうか!ペットシッターをやろう!
自分でシッターをやっても来てもらえるわけではないのですが(笑)
きっと、自分と同じように思っている人もいるはず。
そんな方やペットさんのお力になれたらと思い開業を決めました。
犬さんの事ばかり書きましたが、猫さんも小動物も大好きですし
爬虫類もイグアナ飼ったりカメさん飼ったり、昔から大好きでした。
淡水魚も海水魚も経験ありますし、子供の頃は文鳥屋敷で育ちました。
ご機嫌なお留守番を提供します♪
ペットがいなかったとしても、掃除の手伝いや買い物代行
なにかのイベントで人手が必要など、料理は得意ではないので
家事代行とは謳えないでのですが、地域の方々のお手伝いができたらと
思っております。
ーー★取得資格★ーー
ペットシッター士 :日本ペットシッター協会
愛玩動物保健衛生士 :全日本動物専門教育協会
犬猫行動アナリスト :全日本動物専門教育協会